こんにちは、すみっすぅ〜です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
生活において必要なことも多い”車”ですが、そんなに安い買い物でもないし、どうせなら高く売って次の車の頭金にしたいと考える方も多いと思います。
また、何かしらの理由で手放すだけの方も少なからずいらっしゃると思います。
そこで今日は、タイトルにある通り、少しでも高く売るコツについてお話したいと思います!
- 高く売るコツが分かる
- 少しでも高く売るタイミングが分かる
- おすすめしない売り方の方法・理由がわかる
- 高い買取価格を引き出す方法がわかる
最後まで読むと以上の4つのことが分かります!
最後まで是非お読みください!
よろしくお願いします。
結論高く売るのは少しでも知識を持つこと!!
以上が高く売るコツ5つになります。
詳しく解説していきます!
重要なことをお伝えしますので、最後まで読んでください!!
事前に買取相場を調べておく
買取店の営業マンが一番苦手(高く買わざるおえない)案件というのが、買取相場を知っていて、価格帯をしっかり持っている人です。
買取相場をある程度調べておいて把握しておくことで、高く売れることにつながります。
販売車両価格ー販売粗利ー出品・落札手数料=買取価格
おおよそ、販売価格の6〜7割くらいのイメージです。
(車体色・人気・年式・距離など様々な要因が絡みますので、絶対にこの価格式が当てはまるとは限りませんが、、、。)
しかし、おおよその金額を調べておくと役に立つのは間違いないです。
時期やタイミングを見極める
時期やタイミングは非常に重要です。
時期・タイミング次第で1〜2割は価格が変動しますよ!!
時期やタイミングはここを重視してヒアリングします。
それは、なぜか?
下記で詳しく説明します!!
①今手放すのか?まだ先か?
今手放す人には、金額を伝えて契約まで持っていきたいため、金額感を聞き出し、お客様の思っている金額で伝えていきます。
この場合、基本的には即決(その場で契約し入庫の約束まで)したいと営業マンは考えます。
そのため、金額もその場の相場の最大の価格が出やすいと考えられます。
まだ先の方は、ちょっと高めで伝えてまた戻ってきてもらうような商談をします。
先だと予測が立ちにくいし、相場が動くのではっきりした金額は伝えるのは難しいです。
手放す時期に商談に行った方がいいと考えられますが、頭金にしたい方やだいたい知りたい方は、初めにはっきり言った方がいいと思います!
できるだけ、時期は明確にして査定に行くことをお勧めします!!
②中古車を探しての下取りか?新車待ちか?
中古車を探しての買い取りの場合、契約済は不可能かもしれませんが、買取店の場合、同じ車種・年式が思ったより安く買えて買い取りの価格も下取りより高かったケースも実際に多くあります。
契約する前に、一度買取店に査定して、そこの在庫車両を見てみるのもありだと思います。
新車待ちの場合、先程の先の場合と同じで、納車予測は出ていると思いますが、実際にはいつ届くか未定や半年後など長い方も多数いらっしゃると思います。
車がなくても困らない生活の方は、下記のタイミングあたりで買取店にて売却を検討するのもアリだと思います。
また、納車まで1ヶ月くらいのタイミングなら、ディーラーまたは買取店に売却する代わりに代車を借りる交渉をする手もあります。
新車と中古車では商談ポイントが違うので注意しましょう!!
③市場の動き(売るのが多いのか?売れるのが多いのか?)
<主な自動車市場の動き(一部)>
1月ー決算に向けて業界全体が在庫を確保し始める(買取相場高い)
2月ー買取店の決算月(買取相場高い)
3月ーディーラー決算月。新車販売のための下取り・買い取り増加。
自動車税が翌月にかかるため、駆け込みで買い取り増加。
2月の買い取り車両がオークションに出始めるため、在庫が増加。
(全体的に買い取り車両増加のため、買取相場低い)
4月ー3月の在庫車両が一気に出る時期(買取相場かなり低い)
5月ーボーナス前の商戦活動期(買取相場横ばい)
6月ー車業界閑散期(買取相場低い)
7月ーボーナス前商戦本番(買取相場ちょっと高い)
8月ーボーナス商戦本番(買取相場ちょっと高い)
9月ー転職・転勤者増加のため、販売・買取ともに増加(買取相場横ばい)
10月ー9月の買い取り車両が出る時期(買取相場ちょっと低い)
11月ー中古自動車閑散期(買取相場低い)
12月ー年式が変わる前の駆け込み売却の買い取りが増加。
年末のため、販売が停滞するる時期。(買取相場低い)
上記が主な自動車市場の動きになります。
- 一番高い月→1月・2月
- 一番低い月→4月・12月
上記以外にも、その年の人気の車種やマイナーチェンジの有無などによっても金額が変わりますので要チェックです!!
オプションを把握しておく
ぶっちゃけた話、査定する人も同じ人間ですし、素人の人もいます!!
オプションの見落としは意外と査定に関わりますので注意です!!
- ナビは純正かそれ以外か?
- アルミホイールはオプションなのかどうか?
- エアロは付いているのか?
- シートは皮シートかそれ以外か?
- パワースライドドアは、左?両方?(左が標準、両方がオプションの場合が多いです。)
- その他メーカーオプションやディーラーオプションはあるか?(寒冷地仕様など)
などなど
付いてる装備品によっては、需要が高く買取価格が上がったりもするのがオプション品です!
見逃しやすい装備品もあるので、何がついているかは確認して伝えた方がプラスになる時もあります!
メンテナンスノートを用意しておく
これは非常に大事です。
自分が車を売る=次に買う人がいると言うことになります。
次に買う人のことを考えると、前のオーナーはちゃんとメンテナンスしてくれているのかな?というのは気になるところ。
なので、メンテナンスノートを用意しておくことは、次の販売側が売りやすくなるので、あれば準備しておくと良いでしょう。
ディーラーでメンテナンスしている人は、必ず書いてもらいましょう!!
車を綺麗に維持する
これは、言うまでもありません。
車を探している人は、欲しいと思う距離・年式でなるべく綺麗な車を探します。
なので、車を綺麗に維持することはかなり大切です。
また、車が綺麗=メンテもしっかりされているというイメージもあり高く売るには非常に大事になってきます。
タバコ・ペットの匂いなどは、かなりのマイナスポイントになります!!
下取りではなく「買取」で売ること
これは、下記のようなシステムになると言われているかららです。
車両価格+販売の値引き金額=下取り価格
車両だけの純粋な価格
上記のような価格で成り立っていると言われているからです。
パッと金額を提示されると、下取りの方が価格が高いように見えますが、次に買う車(基本的には新車)の値引き額が多少反映していると思われます。
なので、できるだけ販売と買取は分けて考えた方がいいでしょう。
時間やタイミングに余裕があるなら、下取り・買取の価格を比べることをお勧めします!!
まとめ
カンタンにまとめます!
ぜひ参考にしてみてください!!
- 売る気があることを表す
- 引渡し時期を明確にする
- オプションを把握する
- 車をきれいに保っておく
上記4つが価格を引き出すポイントになります。
営業マンも人間ですし、上記でお伝えしたように、引き渡し時期が明確でない場合は金額にばらつきが出るためおおよその金額でも伝えることは、難しくなります。
高く売りたいなら、買う相手がいることを思って常にきれいに維持することを心がけてください!!
- ディーラーの下取り
- 個人売買
- ネットオークション
- フリマサイト
上記の4つがお勧めしない売却方法になります。
ディーラーの下取りは前章で説明した通りで、値引き金額にも影響が出ることがあるためオススメはしません。
残りの3つは共通して、
【自分が動いて責任が生じる売却方法】
だから、お勧めしません。
確かに、自分で売却した方が中間マージンがなく高くは売却できますが、買取店と違って、自分で名義変更や所有権解除(ローン会社の名義の場合)をしなくてはなりません。
多少、買取価格が下がっても買取店へ持っていき売却することを強くお勧めします!!
最後に
いかがででしたでしょうか?
車の売却先にはいろいろな方法がありますが、少し考えて工夫するだけで大きな金額差になることがあります。
一度売却する際は上記に書いたことを参考にしてみてください。
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最後までお読み頂きありがとうございました!
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